にきびに悩み、すでにレチノイドを試したことがある方なら、アクリーフ(トリファロテン)という第4世代の外用レチノイドについて耳にしたことがあるかもしれません。長年使われてきたトレチノインとどう違うのか、検討する価値はあるのでしょうか?
アクリーフ(トリファロテン)とは?
アクリーフはトリファロテン0.005%クリームを含む新世代レチノイドで、皮膚に最も多く存在するレチノイン酸受容体サブタイプ「RAR-γ」を選択的に標的とします。この選択性により、背中や胸など広い体の部位に使用しても全身への影響が最小限に抑えられます。
トレチノインとの比較
トレチノインは第一世代のレチノイドで、数十年にわたりにきびや抗老化治療のゴールドスタンダードとされてきました。一方でRAR-α、β、γすべてを活性化するため、皮膚の乾燥・刺激・剥離といった副作用が生じやすいのが難点です。
アクリーフはRAR-γへの選択性により、顔・体幹部のにきびに対して同等の効果を持ちながら、刺激が少なく使いやすいという特長があります。臨床試験では、顔・胸・背中の炎症性・非炎症性にきびの有意な改善が確認されています。
アクリーフの主なメリット
- 第4世代の選択性 — RAR-γを特異的に標的とし、副作用を軽減
- 全身への適応 — 顔・胸・背中のにきびに臨床的に承認
- 1日1回の塗布 — 夜間に使用するシンプルなルーティン
- 中等度〜重度のにきびに適応 — 特に体幹部のにきびがある方に有効
ヴィラクリニック バンコクでは、お客様の肌質とにきびの重症度に応じて、アクリーフが最適かどうかを専門ドクターが丁寧に診断します。ぜひご相談ください。
